ラクスル株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長CEO:松本恭攝)の運営する物流のプラットフォーム「ハコベル」は、物流DXに取り組む企業様の支援を行っています。この度、国内最大の物流ニュースサイト「LOGISTICS TODAY」が2021年10月に実施した「求荷求車・マッチングサービス」に関する実態ニーズ調査において「求荷求車・マッチング認知度ランキング」でNo.1を獲得いたしました。これは同社が2021年7月に 実施した「配車計画システム関心度ランキングTOP40」での獲得したNo.1に続き、2冠となります。
- 調査結果について
物流業界の抱える課題のひとつに、トラックなど貨物車両の最適な配車計画があげられます。遅れなく荷物を搬入して迅速に出荷するためには的確な配車計画の構築が不可欠で、これは物流DXの要ともいえるテーマです。この分野のニーズの高さから多くの事業者が配車計画システムの開発に相次いで参入しています。
得意分野の異なるプレイヤーが乱立する中で、このたび「求荷求車・マッチングサービス」事業者の中で認知度53.3%でNo.1を獲得するとともに、『2015年に荷主とドライバーをつなぐマッチングサービスを開始。ドライ バーの非稼働時間を活用することで、低価格で誰でも迅速で簡単に配送ができる仕組みを実現し、耳目を集めた(「LOGISTICS TODAY」11月4日配信記事より引用)』と紹介していただいております。
(出所:LOGISTICS TODAY)
※調査概要 https://www.logi-today.com/463261
・調査期間:2021年10月12日から25日
・調査主体:LOGISTICS TODAY編集部
・調査対象:物流企業や荷主企業を中心とするLOGISTICS TODAY定期読者(有効回答数1014件、回答率35.4%)
- 前回の調査結果について
「ハコベルコネクト」がLOGISTICS TODAY実施の「配車計画システム関心度ランキングTOP40」でNo.1を獲得
https://corp.raksul.com/news/press/210914_hacobell_no1/
- 「LOGISTICS TODAY」について
閲覧数の多さと記事の正確さ、早さ、独自の切り口が強みの2010年4月に創刊した物流ニュースサイト。国内のロジスティクス・サプライチェーンに関する情報を中心に毎週月曜日から金曜日まで、最新ニュースをウェブサイトに掲載しており、読者の大半が物流企業、荷主企業などの物流関係者となっています。毎日30本 程度の最新ニュースとタイムリーな解説記事、多彩なメディア展開が特長です。
- ハコベルについて
物流のシェアリングプラットフォーム「ハコベル」は、個人や企業への配送を行うラストワンマイルから、都市間の輸送などを行う幹線輸送まで全国の物流を支えるサービスを展開しています。累積配送案件数は469,447件、荷主アカウント数は42,778件、配送量の多いことで知られる食品業界では、ネスレ日本株式会社、株式会社Mizkan、日清食品株式会社、森永製菓株式会社等、大手荷主様からの利用実績があります。
軽貨物を対象とした「ハコベルカーゴ」では、ドライバーの非稼動時間を有効活用し、荷主とドライバーを直接マッチングさせることで、高品質かつ低価格な配送の仕組みを提供しています。サービス利用後には利用者がドライバーを評価する仕組みを設け、サービス品質向上を実現しています。一般貨物を対象とした「ハコベルコネクト」は荷主と全国の運送会社を繋ぎ、WEBアプリケーション上で自社の車両、協力会社の車両を管理し、配車、請求管理を行う機能と、ハコベル配車センターへの配車依頼を行う機能を備えています。物流コストを削減させ、DXを推進する企業の支援に取り組んでいます。
・サービスサイト:https://www.hacobell.com/solution
・利用に関するお問い合わせ:https://form.run/@connect-en-contact