ラクスル株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 グループCEO:永見世央、以下:当社)は、日本プロサッカーリーグ(以下:Jリーグ)に加盟する株式会社鹿島アントラーズ・エフ・シー(本社:茨城県鹿嶋市、代表取締役社長:小泉 文明、以下:鹿島アントラーズ)とクラブパートナー契約を締結したことをお知らせいたします。

当社の持つ多様な販促・集客・購買のサービスを提供することにより、「鹿島アントラーズ」の魅力を伝える様々なブランディング活動を推進します。両社にて共同での地域貢献・社会課題解決に向けた取り組みを推進して参ります。

 

 

  • パートナーシップ締結の背景

当社は、「仕組みを変えれば、世界はもっと良くなる」というビジョンのもと、印刷・集客のラクスル、物流のハコベル、広告のノバセル、コーポレートITのジョーシスといった複数の業界構造を変えることで、産業構造の変革を行ってまいりました。

印刷・集客支援のプラットフォーム「ラクスル」の運営を通じ、販促・集客活動に必要な印刷物・グッズ類を提供しています。現在は315万人超の会員を都市部のみならず日本全国で抱えており、その多くは中小企業のお客様で構成されています。

鹿島アントラーズは、Jリーグ創設当初より日本サッカー界をけん引し、地域密着型クラブとしても高い支持を得ているクラブです。

このたびのパートナーシップは、当社と鹿島アントラーズが共有する「地域とともに成長する」という価値観の一致により実現したものです。今後、鹿島アントラーズとともに、鹿行地域、そして日本全体でスポーツを起点とした新たなコミュニティのあり方を創造し、持続的な成長を担ってまいります。

 

  • 鹿島アントラーズとは

鹿島アントラーズは、茨城県鹿嶋市、神栖市、潮来市、行方市、鉾田市をホームタウンとするJリーグクラブです。1991年2月にJリーグへ加盟し、国内で最多タイトル保持クラブとして、日本サッカー界を牽引しています。
「すべては勝利のために」というMISSIONのもと、5つのVISION「FOOTBALL:アジアの盟主となり世界を舞台に戦うクラブへ。世界で活躍する選手を輩出し続ける」、「COMMUNITY:地域と広域の両軸でクラブを核とした新たなコミュニティのあり方を創造し、持続的な成長を担う」、「BRAND:ステークホルダーに支持され、共に成長するブランド」、「STADIUM:THE DREAM BOX街のシンボルから、地域共生の中心へ進化し続ける」、「DREAM:アントラーズファミリーとともに夢を描きチャレンジしていく」を掲げています。

 

  • クラブパートナー契約締結にあたってのコメント

 

株式会社鹿島アントラーズ・エフ・シー 代表取締役社長:小泉 文明氏

このたび、ラクスル様と新たにクラブパートナー契約を締結することができ、大変光栄に存じます。印刷・集客・広告・物流・コーポレートITなど、様々な産業の構造変革に挑戦しているラクスル様にご支援いただくことによって、地域と企業の力を掛け合わせ、クラブとして新たな価値創出に挑戦して参ります。

ラクスル株式会社代表取締役社長 グループCEO:永見 世央

常に革新と挑戦を続ける鹿島アントラーズ様とご一緒できることを、心から誇りに思います。当社は「仕組みを変えれば、世界はもっと良くなる」というビジョンのもと、本取り組みを通じて、地域社会に新たな活力を生み出し、サッカー文化のさらなる発展に貢献してまいります。

 

ラクスル

印刷・集客支援のプラットフォーム「ラクスル」
全国の提携印刷会社の保有する印刷機の非稼働時間で印刷することにより、高品質な印刷物を低単価で提供する仕組みを開発。集客活動を支援する新聞折込・ポスティングなどの広告サービスも提供しています。