情報システム部門におけるITデバイスやSaaS管理などのノンコア業務を効率化するプラットフォームであるジョーシスは、SOC2 Type2報告書を取得しました。
本報告書により、最高水準のセキュリティ、可用性、処理の完全性、機密性、プライバシーが保証されていることをご確認いただくことができます。

 

  • SOC2 Type2について

SOC2とは、米国公認会計士協会(AICPA)が定めたトラストサービス規準(Trust Service Criteria)に従い、クラウドサービス等のアウトソーシング事業者のセキュリティ、可用性、処理の完全性、機密保持及びプライバシーに関連する内部統制を評価した結果と意見を表明した報告書です。

Type2とは、サービス組織が一定期間にわたって、自社の情報セキュリティに対する管理策が持続的に適切に実装されていることを示す評価です。評価期間は少なくとも6ヶ月以上で、通常1年間の範囲内で行われます。

 

  • SOC2 Type2報告書の概要について
対象サービス ジョーシス
評価基準 Security(セキュリティ)、Availability(可用性)、Processing Integrity(処理の完全性)、Confidentiality (機密保持)、Privacy(プライバシー)
報告書タイプ SOC2 Type2

 

 

  • ジョーシス株式会社 CTO Sanjay Rajasekhar コメント

“Achieving SOC 2 Type 2 certification reflects Josys’ unwavering commitment to safeguarding our customers’ sensitive data.  This certification is a testament to the dedication of our team to implement robust security measures and best practices throughout our global organization.
We remain steadfast in our commitment to providing our customers with the highest level of trust and confidence in our SaaS management platform and services.”

SOC2 Type2報告書の取得は、当社の顧客機密データ保護への努力を示すものです。この認証の取得は、当社のグローバルな組織全体を通じて、強固なセキュリティ対策とベストプラクティスを導入するために、チームが献身的に取り組んできたことの証です。
ジョーシスはは今後もお客様から信頼を得ることのできる最高水準のサービスを提供してまいります。

 

  • ITデバイス&SaaSの統合管理クラウド「ジョーシス」について

2021年に設立された多国籍スタートアップ企業であるジョーシスは、“Redefining IT operations for new-age businesses, globally.”をミッションに掲げ、米国、インド、日本、シンガポール、ベトナムに100人以上の従業員を擁し、ポストコロナのグローバル・ビジネスの進化を支える業務システムの構築に専念しています。

社名:ジョーシス株式会社

・代表取締役社長:松本 恭攝
・設立:2022年2月1日
・資本金:1億円
・本社:東京都品川区上大崎2-24-9 アイケイビル1F
・企業URL:​https://jp.corp.josys.com/
・サービスURL::https://jp.josys.com/
・利用に関するお問い合わせ:https://jp.josys.com/contact

 

 

ジョーシス

ジョーシスは、ラクスルが強みとする調達力・オペレーション力を活用し、コーポレートITのアナログな支援業務の自動化をSaaS / EC /BPOと複数のサービスを通じて提供します