名刺やショップカードで使ったロゴから、オリジナルユニフォームを作れる！「ラクスルアパレル・ユニフォーム」でデザインシミュレータの提供を開始

ラクスル株式会社（本社：東京都品川区、代表取締役社長CEO：松本恭攝）は、「ラクスル　アパレル・ユニフォーム」内で、名刺やショップカードのご注文データを元にオリジナルユニフォームを作れる、デザインシミュレータの提供を11月24日より開始いたします。（https://apparel.raksul.com/design_simulator）

本機能のリリースにより、ラクスルで名刺やショップカードのご購入経験のあるお客さまは、印刷用の画像データを用意する必要がなくなりました。ラクスルが開発したシステムによって自動で抽出された画像を元に、オリジナルユニフォームを作成いただくことが可能になります。
（※2022年1月以降に名刺印刷から商品をご注文のお客さまに有効）

また、商品を決めてから印刷デザインを作成する従来の流れに加えて、デザインを決めた後に商品を選択する新たな選び方を可能にしました。印刷後の完成イメージが湧かず、オリジナルユニフォームの作成を難しく感じていらっしゃるお客さまの課題を解決します。

リリースの背景

ラクスルが提供する印刷のシェアリングプラットフォーム『ラクスル』は、年間購入者数が50万人を超え、名刺印刷は主力商材として大変多くのお客さまにご利用頂いております。
「ラクスルアパレル・ユニフォーム」は、誰でも簡単に目的に沿ったオリジナルウェアを制作できるサービスを提供したいという想いから2021年秋にサービスを開始以降、企業様・店舗様のロゴ印刷を多数承ってきました。

そのロゴの多くが名刺印刷に使われているものと同様であることに着目し、ご注文データから抽出したロゴを自動的にお客さまページ内にストックし、「ラクスルアパレル・ユニフォーム」での購入にご利用頂けるサービスとしてデザインシミュレータの提供を開始します。これにより、お客さまは印刷データを新たに用意する手間が省け、様々なアパレル商品への印刷が可能となります。

また、これまで業務用アパレル・ユニフォームの制作では、商品を決めてから印刷するデザインを決めるという流れが一般的でした。しかしながら、初めてオリジナルユニフォームを作るお客さまにとっては、自社のロゴが印刷された商品のイメージが湧かず、商品選択が難しいという課題が存在しました。

今回リリースするデザインシミュレータでは、印刷するデザインを先に決定し、そのデザインを様々な商品・場所に配置した場合のイメージを手軽に見ることができます。これにより、完成イメージから商品を選択するという新たな流れが生まれ、商品や印刷に詳しくないお客さまでも簡単にオリジナルユニフォームを作成することが可能になります。

今後も、お客さまに喜んで頂けるサービス作りにより、ご利用しやすいサービスを運営して参ります。