ラクスル株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長CEO:松本恭攝)の運営する印刷・広告のシェアリングプラットフォーム「ラクスル」は、東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県の一都三県において、印刷したチラシを最短で注文した翌日の午前中にお届けすることができるようになりました。
https://raksul.com/print/flyer/next_day_delivery
印刷パートナー、配送パートナーと協同して工程を見直すことで、これまでにない短納期での印刷物の納品を実現しました。

 

 

 

  • 「明日着・午前着便」サービス開始の背景

ラクスルでは、これまでもご注文いただいた翌日に出荷する短納期の商品をお客様からご好評をいただいておりました。
そのような中で、より短納期でのサービス提供を実現することができれば、急遽必要になった印刷にも困ることがなく、お客様に安心いただけると考えていました。
お届け先を判定して最短で届けるための機能開発を強化し、印刷・配送の工程の見直しをかけることで、印刷したチラシを明日午前にお届けすることが可能となりました。
ラクスルでは、今後もお客様のニーズに即したサービスを開発してまいります。

 

  • 「明日着・明日午前着」サービスの特徴

【明日着】   21:29までに注文いただくと、翌日に印刷したチラシをお届けします。

【明日午前着】 19:29までにご注文いただくと、翌日午前着で印刷したチラシをお届けします。

※土日祝日は除く

・対象:チラシ/コート90, マット90/A3, A4, A5, B4, B5/

・部数:100部~30,000部/片面両面モノクロ・カラーすべて(明日着)

100部~2,000部(明日午前着)

・お届け先:一都三県

・概要URL: https://raksul.com/print/flyer/next_day_delivery

 

 

【ラクスル株式会社とは】 

「仕組みを変えれば、世界はもっと良くなる」という企業ビジョンのもと、印刷や物流、広告といったデジタル化が進んでいない伝統的な産業に、インターネットを持ち込み産業構造を変えることで、より良い世界にすることを目指します。現在、印刷・集客支援のシェアリングプラットフォーム「ラクスル」と、物流のシェアリングプラットフォーム「ハコベル」、広告のプラットフォーム「ノバセル」のサービスを提供しております。

ラクスルが取り組む“DX生産性革命”

ラクスルはシェアリングプラットフォームの構築による取引の効率化に加えて今後、ソフトウェア(SaaS)の提供などにより業務の効率化を行っていきます。「取引」と「業務」の改善を実施することで、日本企業と業界の生産性向上を実現していきます。ラクスルは産業変革者として、デジタル化が進んでいない伝統的な産業に対して、ITの力を用いて「DX生産性革命」を起し、日本経済の未来をより良いものにしていきます。

ラクスル

印刷・広告のシェアリングプラットフォーム「ラクスル」
全国の提携印刷会社の保有する印刷機の非稼働時間で印刷することにより、高品質な印刷物を低単価で提供する仕組みを開発。集客活動を支援する新聞折込・ポスティングなどの広告サービスも提供しています。