ラクスル株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役:松本恭攝)は、ネット運送・配送サービス『ハコベル-hacobell-』(以下:ハコベル)で、2016年7月8日(金)より新たに「時間貸切便サービス」を開始いたしました。

今回新たに始まった「時間貸切便サービス」は最低3時間から、カーゴ便・軽トラックは1時間単位、2t車以上は3時間単位で車両を貸し切ることができるサービスです。イベント配送などで納品順番待ち時間が読めない配送案件でも、このサービスであれば待機料金の追加といった待ち時間に関するトラブルなどもなく安心してご利用いただけます。また、複数箇所に配送があるルート配送の場合、既存の「経由地追加機能」を使って1箇所ずつ住所打ち込む手間を省き、より便利にお手配いただけます。

ハコベル時間貸切便

さらに、「時間貸切便サービス」では、これまで予約時に必須であった配送先の詳細な住所も不要。
貸切時間内であればどこにでも配送対応できるので、配送当日までに配送先が確定していればよく、指定の日時に車両だけを先に確保したいというニーズにも応えられるようになりました。
ハコベルは、今後もサービス改善・機能改善に努めながら配送の新たなニーズを取り込んでまいります。

ハコベルとは

パソコンやスマホから最適なドライバーをマッチングして、荷物の配送予約から支払までを行えるネット運送・配送サービスです。本サービスでは、インターネットを使って各運送会社の非稼動時間を有効活用し、低価格な運配送の仕組みを実現。サービス利用後には利用者がドライバーを評価する仕組みを設け、優良ドライバーのみをネットワークすることで、高品質のサービスを提供しています。

ハコベル

物流のシェアリングプラットフォーム「ハコベル」
全国の提携運送会社の非稼動時間を有効活用し、高品質かつ低価格な運配送の仕組みを開発。サービス利用後には利用者がドライバーを評価する仕組みを設け、サービス品質向上を実現しています。