ラクスル株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役:松本恭攝)は、ネット運送・配送サービス『ハコベル-hacobell-』(以下:ハコベル)に、2016年3月8日(火)より新たに「経由地機能」を追加いたしました。

今回の「経由地機能」の追加では、これまで1箇所しか指定できなかった配送先に加え、新たに経由地も登録できるようになり、複数拠点への集荷・配送が可能になりました。食品や資材の配送など、急な手配が必要になったルート便の配送にも、より便利にお使いいただけます。

ハコベルは車両1台を貸切でご利用いただけるサービスのため、普段、宅配便で複数拠点に配送している荷物も、拠点間の距離によっては、ハコベルで一度に配送することで、より効率よくコストを抑えて配送することができます。このたび、「複数拠点に効率よく荷物を届けたいと」いう需要に応えることで、配送の新たなニーズを取り込んでまいります。

【経由地機能が追加された新たな注文画面】

ハコベル

物流のシェアリングプラットフォーム「ハコベル」
全国の提携運送会社の非稼動時間を有効活用し、高品質かつ低価格な運配送の仕組みを開発。サービス利用後には利用者がドライバーを評価する仕組みを設け、サービス品質向上を実現しています。