ラクスルは、この度世界最大の起業家コミュニティであるエンデバーより、優れたアイデアと実行力のある起業家として『エンデバー・アントレプレナー』に選出されました。
『エンデバー・アントレプレナー(Endeavor Entrepreneurs)』とは
エンデバーでは、優れたアイデアと実行力のある起業家を「エンデバー・アントレプレナー」として選出。選出された起業家は、それぞれの地域で活躍する起業家や有識者によるメンタリングや資金調達といった必要な資源の支援を受けることで事業を拡大させ、その地域での雇用創出や経済活動の発展に寄与することを期待されます。候補企業の中から選出されるには、国内選考会と国際選考会を全て面接官の全会一致で通過する必要があり、エンデバー・アントレプレナーとして選出され支援を受けられるのは、わずか全体の2.5%と狭き門であるといわれています。
エンデバー(Endeavor)とは
エンデバーは、支援起業家の選出・メンタリング・資金調達援助を通じ、世界経済の中長期的な成長に貢献する・ひいては雇用拡大を生み出す起業家を支援する非営利組織です。1997年にアメリカで発足し、そのネットワークは、起業家の世界進出支援を時間的・金銭的に継続支援することをコミットしている世界500名のボードメンバーと、広くエンデバーに関わるメンター数3,000名で構成されています。2016年11月に24カ国・27番目の拠点として一般財団法人「Endeavor Japan(エンデバー・ジャパン)」が設立され、2017年3月より日本での活動が本格化されました。