このたび、Rubyアソシエーション理事長であり、Rubyの生みの親であるまつもとゆきひろ氏が審査委員長をつとめるRuby biz Grand prix 2016において、弊社が手がけるトラック物流のシェアリングエコノミーサービス『ハコベル』が、グランプリ(大賞)を受賞いたしました。
Ruby biz Grand prixとは
ビジネスの領域においてプログラム言語Rubyの特徴を活かして、新たなサービスを創造し世界へ発信している企業、団体及び個人を対象としたグランプリです。「変化に柔軟でスピーディな開発が可能なRubyを選んだからこそ、新たなビジネス価値を見いだせた」というサービス・商品を表彰し、さらなる飛躍に向けて世界へアピールし、ビジネスの進化・企業の成長に挑戦する取り組みを支援しています。
ハコベルとは
パソコンやスマホから最適なドライバーをマッチングして、荷物の配送予約から支払までを行えるネット運送・配送サービスです。本サービスでは、インターネットを使って各運送会社の非稼動時間を有効活用し、低価格な運配送の仕組みを実現。サービス利用後には利用者がドライバーを評価する仕組みを設け、優良ドライバーのみをネットワークすることで、高品質のサービスを提供しています。