ラクスル株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長CEO:松本恭攝)は、日本国内における婚姻の平等(同性婚の法制化)を推進する「Business for Marriage Equality(以下、BME)※」への賛同を表明しました。

 

 

BMEは、2020年11月に発足した公益社団法人Marriage For All Japan(MFAJ)と、NPO法⼈LGBTとアライのための法律家ネットワーク(LLAN)、認定NPO法⼈ 虹⾊ダイバーシティの3団体が共同運営するキャンペーンです。2022年11月時点で、300の企業・団体が賛同を表明しています。

 

今回のBMEへの賛同を通じて婚姻の平等が実現することで、誰もが自分らしく個性を発揮し、多様な人々が活躍できる、より良い社会の実現につながると期待しています。当社は、社員一人ひとりの個性を尊重し、多様な価値観を積極的に取り入れて進化し続けることが重要であると考え、「多様な人材の採用と活躍推進」を最重要課題の一つとして捉え、ダイバーシティ、エクイティ&インクルージョンの推進に取り組んでいます。

 

当社では、2018年に社内規程を改定し、パートナーの性別にかかわらず、育児休暇や介護休暇などの福利厚生制度の利用を可能といたしました。今回のBMEへの賛同を機に、多様な価値観を持つ人々が安心して働くことができる環境・風土づくりの実現を加速してまいります。 

 

※ Business for Marriage Equalityの概要

URL: https://bformarriageequality.net/