ラクスル株式会社（本社：東京都品川区、代表取締役社長CEO：松本恭攝）が運営する印刷・集客のシェアリングプラットフォーム『ラクスル』は、2021年度の年賀状サイトをリリースしました。(https://raksul.com/print/new_years_card)
ラクスルは、年賀状画像素材数合計30,000点以上と豊富なデザインを無料で提供するだけでなく、宛名印刷サービス、投函代行サービスも無料で提供します。今年は、PCに加え、スマートフォンやタブレットからも年賀状デザインを作成・購入が可能になりました。
行動の制限で友人や親戚に会いたくても会えなかった、リモートワークの普及でビジネスにおいても対面で会う機会が減った今年こそ、1年の締めくくりに想いをこめた年賀状を送ってみてはいかがでしょうか。
- 年賀状は年配者やご無沙汰している人への連絡に最適なコミュニケーションツール
新型コロナウィルス感染症の影響で、対面のコミュニケーションは大幅に減少しています。
今年10月にラクスルが実施した「コロナ後のコミュニケーションの変化」に関するアンケート調査によると、年配者とのコミュニケーションの最大の課題は、年配者は重症化しやすいといわれているため、会いに行きたくても会いにいけないことでした。さらにコミュニケーションアプリやSNSなどを行っていないため、気軽に緊急報告をしづらい、顔を見ながらコミュニケーションが図れないことと答える方が多数いました。
年賀状の魅力についてを尋ねる質問では、ご無沙汰している人にも気軽に連絡がとれることが1位に挙がり、お正月の雰囲気を感じられる、人とのつながりを実感できるという回答も多く見られました。
SNSが普及する中でも、年賀状は、1年の締めくくりに届くとうれしい存在であり、祖父母や年配者はもちろん、ご無沙汰している人にも連絡しやすいコミュニケーションツールとして大切な存在であるといえるでしょう。
調査期間 ：2020年10月19日～10月23日
調査方法 ：web上のアンケートフォームで回収
調査対象 ：ラクスル会員93,092名
有効回答数 ：121名
- デザイン制作サービスについて
（https://design.raksul.com/products/new_years_card）
①PC向けデザイン作成アプリ「オンラインデザイン」
・特徴：豊富なデザインテンプレートから、年賀状を簡単に作成できる
②スマートフォン向けデザイン作成アプリ「らくらくデザイン」
・特徴：面倒なレイアウト作業を自動化して、モバイルでも年賀状を簡単に作成できる
- 『ラクスル』が提供するデザインアプリケーションについて
『ラクスル』は100万人以上の会員が利用する印刷・広告のシェアリングプラットフォームです。現在、２つのデザイン作成アプリケーションを提供しています。
プラットフォームにストックされた顧客データを分析し、ニーズを標準化したデザインテンプレートを１万点以上提供する「オンラインデザイン」と標準化したデザインの自動化を推進する「らくらくデザイン」です。ラクスルはプラットフォーム上のデータ活用を推進するプロダクトを開発し、印刷バリューチェーンにおける「企画デザイン制作」の仕組み化に取り組んでいます。
【ラクスル株式会社とは】
「仕組みを変えれば、世界はもっと良くなる」という企業ビジョンのもと、印刷や物流、広告といったデジタル化が進んでいない伝統的な産業に、インターネットを持ち込み産業構造を変えることで、より良い世界にすることを目指します。現在、印刷・集客支援のシェアリングプラットフォーム「ラクスル」と、物流のシェアリングプラットフォーム「ハコベル」、広告のプラットフォーム「ノバセル」のサービスを提供しております。
【ラクスルが取り組む“DX生産性革命”】
ラクスルはシェアリングプラットフォームの構築による取引の効率化に加えて今後、ソフトウェア（SaaS）の提供などにより業務の効率化を行っていきます。「取引」と「業務」の改善を実施することで、日本企業と業界の生産性向上を実現していきます。ラクスルは産業変革者として、デジタル化が進んでいない伝統的な産業に対して、ITの力を用いて「DX生産性革命」を起こし、日本経済の未来をより良いものにしていきます。
